九月突入。月日の早さを感じながら、今日も一杯のうどんを
気がつけば、もう9月。
本当に早いものです。
ついこの前まで「夏が始まった」と思っていたのに、夏休みも終わり、暦の上では少しずつ秋へと向かっています。
とはいえ、まだまだ暑い日が続いております。
今年の夏も暑い中、本当にたくさんのお客様に亀楽屋へ足を運んでいただきました。
特に夏休み期間中は連日多くのお客様にご来店いただき、心より感謝申し上げます。
九月も、変わらず毎日の仕事を
季節が変わっても、亀楽屋の仕事は変わりません。
厳選した小麦粉を使い、毎日店内で製麺。
仕込んだ生地は二段階に分けてじっくりと熟成させ、小麦本来の風味、強いコシ、そしてなめらかなのど越しを引き出していきます。
出汁も毎日、一から丁寧に仕込みます。
毎日同じ材料、同じ工程で作れば、まったく同じものが出来上がる。
うどんは、そんな単純なものではありません。
気温や湿度、小麦の状態。
季節が変われば、麺の状態も少しずつ変わります。
だからこそ、その日の状態を見ながら調整する。
長年続けてきた仕事ですが、今でも毎日の積み重ねです。
一杯一杯を、その日の一番良い状態で
2012年に亀楽屋を始めてから、気がつけば随分と月日が流れました。
一年一年は長いようで、振り返ってみれば本当にあっという間です。
だからこそ、目の前の一日を大切にしたいと思います。
麺を仕込み、出汁を取り、天ぷらを揚げ、ご注文をいただいてから一杯のうどんを仕上げる。
特別なことではなく、毎日繰り返している仕事です。
しかし、その一杯がお客様にとっては「今日の一杯」。
何年続けても、そこだけは忘れないようにしたいものです。
九月も亀楽屋は、一杯一杯を丁寧に。
本格讃岐うどんとしての味を大切にしながら、皆様をお迎えいたします。
今月も亀楽屋を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして季節の変わり目。
まだまだ厳しい暑さも残っておりますので、皆様もどうぞお身体を大切にお過ごしください。








