毎度有難うございます。
週末にかけて沢山のお客様にご来店いただき誠に有難うございました。
土曜日は、雪予報で☃️❄️ぼちぼちでした。
信楽は、寒さは厳しいですが雪はあまり降りません!
12月も、いよいよ押し迫ってきました。
皆様は、今年はどんな1年だったでしょうか。
私は、毎年、この時期に振り返って出来たこと、出来なかったことを確認するようにしています。
掲げた目標に向けて実行するだけです。戻ることはできません。
考えても考えても答えが見つかりませんがいつか答えに辿り着くと思います。
止まってられません。
始まりがあれば終わりがある。
終わりがあれば始まりがある。
もうすぐ新しい年を迎えるという事でぼちぼちお正月飾りの用意を!
先日、知り合いの竹藪から門松用の竹をいただいて来ました。
門松は、自家製です。
本日、仕事終わりにようやく門松が完成しました。
一番難しいのは、竹を斜めにカットすることです。
門松を作り始めて10年目。
うどん店と陶器店の2店舗つくります。
正月飾りの代表的なものは…3つ!
しめ縄(注連縄)・門松・鏡餅…こんな感じかな!。
地域の風習によっても各地でバラツキがあったりするとは思うけど、だいたいこの3つ!
しめ縄は、歳神さまを迎え入れる家であることを表しているしめ縄飾り!歳神(年神)さは、お正月に迎える神様のこと!
私の地域は玄関のドアに飾ったり、
もっと昔は、自家用車のナンバープレートあたりに飾った時代もあったり!今でも車のプレートに飾る地域はあるんですかね!
そして、門松。
門松は、歳神さまを家に迎え入れるための依り代という意味合いがあるんですね!松や竹を用いて飾るのは松は千歳を契り、竹は万歳を契ると言われるからね。
歳神さまを待つ、その意味合いもあって、松を使うみたいです!
形は大小さまざまですが、門松の飾り付けがあると立派に見えて、日本の古くからの風習を継承していることを誇らしげに感じたりもします!
さらに、鏡餅。鏡餅も慣れ親しんだ風習!コレ、歳神さまの依り代となる銅鏡が丸い餅に変化したものって
言われてます。大小2段になっていることが多いのは月と太陽、陰と陽を表しているの。まぁ、福徳が重なり、縁起が良いってこと!
令和4年も残りわずかとなったけど
今年1年、大変な思いをされた方も多いと思います。
まだまだコロナの影響で生活環境や職場の環境が劇的に変わったり、この令和の時代の政(まつりごと)に振り回される感じになった方もおられると思いますが!
それでも、来るべき新しい年に希望を持つのはとても大事なこと!
新しい年に期待を馳せ、力強く駆け抜ける、そんな気持ちは忘れてはなりません。
これからも、明日にときめくことが出来るよう私自身も邁進していかないと!負けてられません!
もちろん、皆さまも素敵な毎日を送れるよう今年、そして新年も駆け抜けてくだされ!
生きてるだけでまる儲け!
年内の営業は、まだ考え中!
↓
↓新作の植木鉢🪴 一品もの
焼き物は一生勉強。
終わりがありません。
↓
朝日陶芸展に初めて入選した作品
3回は落選続きだったような記憶。
秘伝のレシピでオリジナルの釉薬。
諦めずに出し続けてよかった!
努力は報われる。
全てに通ずること。
努力。
嬉しかったのは、入選はもちろんですが図録に私の講評をいただいた事。
山口県萩焼作家 現、三輪龍氣生先生
これは、一生の宝物です。
より大きな天地に達してほしい。
難しいですが、その答えが未だ見つかりません。
しかし、方向性は認めてもらえたのは間違いなく、新しい挑戦は続くだけです。
さてと、窯詰め開始。
あっ 昨日はクリスマスイブ🎄
香川県、一鶴さんの骨つきとり!と揚げ物!で家族でいただきました!
二日間食べました。
明日から、食事制限します!
スタッフにも感謝を込めて、一鶴さんの骨つきとりをプレゼント!
皆んな、喜んでいただいたと思います!
それでは、ごきげんよう!